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PBW『TW1無限のファンタジア』のPC、コーネリアス(a65311)のブログ。
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プロフィール
HN:
コーネリアス
性別:
男性
職業:
エンジェルの翔剣士
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2024/05/09(Thu) 13:28:57
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遥か遠き世界を眺めて。
2008/02/16(Sat) 20:53:33

 ……恐ろしく放置しすぎたとか! 何やっていたんだ俺orz
 ふたつお知らせがあるので、まずはそちらから報せていこうと思う。


≪MSNメッセのアドレス変更≫
 メインEメールアドレス変更にともない、MSNメッセのアドレスも変更した。
 新アドレス⇒【camellia_intermezzoあっとまーくhotmail.co.jp
 以前のMSNアドレスに登録していた人も、手数をかけるが再登録を頼む。
 登録は変わらずご自由に。登録後挨拶を頼むな。


≪出現率低下≫
 ……このせいで、赤紙出したことが何度もorz
 蒼月帝都のみんな、すまない。帝都とナイツカラードにしかまともに顔を出せていないとか……!
 背後が異世界に入り浸っているのが原因なのだが……これから少しずつ、復活していけたら……いいな(希望)


 先ほど述べた背後の異世界入りびたりのおかげで、俺のレベルアップが放置されているのが現状、かな。
 まぁ、背後は向こうでアトリエ頼みまくる気満々だから、むしろそういう意味での重点はあちらに置かれるのだろうが……
 ……悲しいかな、俺はそれに逆らえん。
 出現率は上げるよう努力するが。どちらかというと、向こうの世界で接触してくれたほうが、何かの反応が早いかも、だ。

 それでは、今日はこのあたりで。
 ……あらゆる方面の関係者様方、本当にすまない……!
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メモ
2007/12/17(Mon) 14:52:05
≪武器強化≫
 ともにLv.61で試算。


<両手武器>
【皓月蒼夜】で強化⇒
影刃七色薔薇鋼糸(0/186/0) Ini-11
輪舞蛇腹剣で強化⇒
影刃輪舞薔薇蛇腹剣(12/184/0) Ini-10

<片手武器>
影刃薔薇槍で強化⇒
影刃輪舞薔薇槍(42/166/0) Ini-7


<Ini・攻撃力・防御力考察>
・スティードによるHP増加のため、以前より前衛らしくなった(と思いたい)。
・防具【氷月蒼夜】はLv.57のためまだ強化するには早いと思われる。
・現時点で防具と合せて一番防御数値の上がる盾は(
6/4/17)。【氷月蒼夜】と合せれば(32/48/30)とそれなりのものになるため、防御を重視する場合には片手武器で行くしかない。
・だがしかし、【皓月蒼夜】を強化して影刃七色薔薇鋼糸とすると、属性一つが七色である分Lv.61属性『白銀』『輪舞』をつけるより技値が4落ちるが、それでも技値186となかなかのものである。
・Iniはアビリティ『チキンフォーメーション』によってある程度修正可能。しかし、Iniはほとんどの場合、戦闘順番が変わるだけのことなので、防御がある程度堅ければIniより攻撃力を取るほうが望ましいと思う。(翔剣士って前衛のくせに技値でIniあるからHPに不安が残る場合もあるんだよな……)

・結論。現時点で最強の片手武器である『影刃薔薇槍』があるので、それを強化して、ゴージャスオーラによる技攻撃値UPを使っても221となるので、強化するならば両手武器のほうが望ましいと思われる。
・よって、防御を重視する時は槍と盾を装備、通常は両手武器を使うほうが俺は良いと思う。(強化するまでは槍を使ったほうが総合力があるかもしれない。)
Impasse.  -行き止まり-
2007/11/28(Wed) 20:10:40
「泣きやみました?」
「……ああ」
 泣いていた間頭を預けていたその細い肩から、そっと離れる。
 彼の漆黒のローブの肩口は、流された涙に濡れていた。
 けれど今よく見れば、それは上質の布地に金色の豪奢で細かな刺繍のされたローブだった。
 ―――あ。
「……す、すまない」
 そう謝れば。かすかに首を傾げた相手はゆっくりと自分の肩に視線を向けると、ああ、と呟いた。
「構いませんよ。……泣きたいのに笑顔でいられるより、ずっとましだ」
 そう言って、にっこりと笑った。
 そして手を伸ばし、俺の額に親愛のキスをする。
 まるで父が子にするような、自然な動作。
「泣きたいときには泣いて、笑いたいときには笑う。……泣きたいのに笑う方が、人間、つらいんですよ」
 だから、ですよ。
そう、優しく微笑んだ青年。
「尊敬していた人を亡くし……仲間を亡くし……それで笑ってられる人なんて、きっと狂人に違いないでしょうから」
 そう、苦く笑った相手。
 それはまるで、自分は愛する人を亡くしたとき泣けなかったのだと、言っているようで。
「だから、自分の心に正直になさい」
 ゆるやかに俺の頬を包む、温かな手。
 俺は、ふと自分の亡き妻ユリアが言っていたことを思い出した。
 『手の冷たい人は心の温かい人、手の温かい人は心の冷たい人』という言葉。
 柔らかな緋色の光が、俺の両の頬を包む。
「自分の心にまで嘘をついて、狂人になってしまわないように」
 それがいつもまっすぐ生きる、あなたらしさでもあるのだから。 ……そう、微かに呟いて。
 白皙の白い指が、ゆるりと俺の頬をなぞった。


「なぁ、」
「? 何ですか?」
「俺は、つくづく騎士らしくない騎士だと思う」
「それは、何故?」
「騎士とは、精神的な愛にて、女性を守るものだ」
「あぁ。ミンネジンガーたちの物語に、よくそうありますね」
「彼らを“騎士”とするなら、俺は騎士失格だ」
「……精神的な愛を、捧げるだけでは嫌だから?」
「そうだ。……想い想われる、それが俺が抱く愛の理想のかたち」

 かつて、ユリアにも言われた。
 『あなたは騎士道を突き進んでいるくせに、ほんとうに騎士らしくないのね』と。

 確かに。
 愛を捧げるだけの“騎士”であった彼らと、俺はまったく違うだろう。
 ……俺は、愛が欲しいから。
 想うだけでなく、想われたいから。
 戦いのさなかに愛を求め、そして騎士道を突き進む。
 それが、俺だ。

 ドラゴンロードを打ち倒した今、次の戦いまで、しばらくの休息があるはずだった。


「らしくなくてもいいと思いますよ。私は、そんなあなたがあなたらしいと思っているんですから」
「……良く分からぬ言い回しだな」
「分からなくて結構。一生理解しなくても構いませんよ」
 くすくすと悪戯っぽく笑う“彼”。
 俺よりもよほどたくさんの地獄を見てきた彼は、今回の戦いをどう見て取ったのだろうか。

 決戦前夜。

「……、……よし」
 水色をわずかに帯びた氷銀色の長い髪に氷蒼色の輝く瞳を持つ青年は、その細い手に構えた薙刀を握り、虚空に向けて刃を突き出していた。
 その背からは対の白く大きな翼が伸び、真っ白な騎士装束からは細い銀鎖が宙に揺れていた。
 ひゅ、と風を斬る音。
 虚空を薙ぎ、石突を地に突き立てる。柄を掴みそのまま後方に倒し、狂わぬ太刀筋のまま薙刀を横に滑らせた。
 それは、必勝の太刀。
「……っ、は……!」
 横に滑らせた薙刀を再び強く掴み、標的に当たる寸前で停止。刃の先を返し、鋭い切っ先を足元に突き立てた。
 ドラゴンウォリアーとなった、コーネリアスの太刀筋。
 神殿で神官として暮らしていた身ながら、街の熟練した剣士から剣技を教えられていた彼である。
 基本的な太刀筋は勿論、難易度の高い技でさえも習得している。
 希望のグリモア周辺で、ドラゴンウォリアーとなって技を磨いていた。
「…………」
 コーネリアスは虚空を見上げ、夜空に輝く満月を眺める。
 何にも欠けることの無い満月は、“完全”の象徴。
 決戦前夜の、満月だった。
「……頑張ろう」
 コーネリアスはぽつりと呟いた。
 全力で戦って、全力で戦場を駆ける。
 俺には、それしか出来ないから。


 たとえ、生きて帰ってくることができなくても。
 俺は自らの人生を、戦いに生き、戦いで死することを自ら定めた。
 だから、悔いがないように戦おう。
 戦いの人生を生きよう。ドラゴンロード、お相手を。

 コーネリアスは薙刀を正面に構え、月にかざした。

 ……レディ・ファイト!

 雄叫びとともに、夜の空気がまっすぐに斬り払われた。



~旧ソルレオン領~

 凄まじい轟音が響いていた。
 轟音の源は大地の破壊される音であり、破壊を為すのは天を衝くが如き漆黒の球体だ。
 ドラゴン界が「侵略機動」を開始し、カダスフィアフォート跡を発って5日。
 ヴァラケウスの支配するドラゴン界は、旧ソルレオン領を南東の方角へと進み続けている。
 ドラゴン界の移動した後には、大地を抉り取り移動した痕跡がはっきりと刻み込まれている。
 そして、他には「何も」残っていない。ただ、「消滅」するのみである。
 自然も動物もモンスターも、街並みも暮らしていた人々も、何もかもが……。

 そして今、ドラゴン界の進行方向に位置する一つの小村では、集会所に集った村人達が、不安げに顔を見合わせていた。
 はじめは小さく見えていたドラゴン界は、見る間にその大きさを増して村へと迫りつつある。
 身を寄せ合うようにして一箇所に集った彼らだが、それで助かる宛があるわけではない。
 そもそも、あの球体が何なのか、彼らにはそれすら分かってはいないのだ。

「終わりじゃ……もう、何もかも終わりじゃ……」
 村長が呻くようにして呟くのが、母親の耳に届く。
「お母さん……」
 大人達の様子と、外から響く轟音に不安を感じたのだろう。
 5歳になったばかりの娘が、不安そうに見上げて来る。
「大丈夫よ、この村は何度も苦難を乗り越えて来たんですからね……」
 優しくそう言い、母親は血の繋がりの無い娘を、ぎゅっと抱き締めた。
 ソルレオン王国の滅亡、それに続いて入り込んだ、トロウル達による暴虐……そうした全てを乗り越え、この村の人々は力強く生きて来たのだ。
 今年の収穫を終え、復興を喜びあったばかりなのだ。
「そう、だから、今回もきっと大丈夫よ……」
 母親の言葉は我が子の不安を和らげるためではあったが、子供を抱き締める事で、不安を押さえ込もうとしているようにも見えた。
 幾つもの苦難をくぐり抜けた村人達にとっても、今回の変事はあまりにも異質過ぎたのである。

 漆黒の球体――ドラゴン界の移動は、ほとんど山脈が動いているのにも等しい。
 あまりに巨大で、そしてあまりにも速く迫り来る脅威から、逃れられる者など存在しない。
 こちらに来るのに気付いた時には、もう既に遅いのだ。
 村人達に出来たのは、ドラゴン界がこちらに来ないよう、祈る事だけだった。

「お願いです神様……この子だけは……!」
 強く目を閉じ、母親もまた、手を組んで天に祈る。
 だが、神去りしランドアースの大地に、その祈りを叶えるべき神は存在しない。
 ましてや相手は、神をも上回る力を持つドラゴン、その王たるドラゴンロードだ。
 漆黒の球体は凄まじい速度を維持したままに、住民達ごと村を磨り潰していった。

 村人達が苦労して開墾した畑が大地ごと噛み砕かれ、村を覆う木の柵が、地滑りを起こした地面に呑み込まれるようにして見えなくなる。
 石で出来た壁が、薄紙のように削られて消失、家の中にあった生活の痕跡は生じた風に巻き上げられ、そしてドラゴン界の表面に触れたかと思うと、瞬く間に消え去った。
 恐怖と絶望、そして生存への欲求に心を支配され、漆黒の球体から逃れようと動く事の出来た者達も、しかし一瞬しかその命を長らえる事は出来なかった。
 エネルギーの奔流が触れた瞬間、村人達の体は削り取られ、世界から永遠に消滅する。
 やがて全ては破壊の響きと轟きの中に呑み込まれ、また一つの村が地上から姿を消した。

 ドラゴン界の侵略機動は、尚も続く。
 行く先には、旧ソルレオン領の首都、誠実のグリモアを擁するディグガードが存在していた……。



(↓画像)
t-walker.jp/mugefan/img/ivent/ivent65/iv65_haikei_01.jpg

【心情】
再びのドラゴン界……。頑張ろう。
戦う覚悟、力を持つ覚悟。……そして、戦場を駆る覚悟を掲げて。


【事前】
準備は他者のものに従う。
敵に見つかるのを避けるため、可能な限り遠くから施設を確認、その後低空(地上2、3mほど)を飛行して移動。


【ドラゴンウォリアー】
ダークネスクローク『銀櫻(ギンオウ)』が体内に吸収される。
エンジェルの翼が消え、容姿は踵までも伸びる長い漆黒の髪、揺らめく炎のような赤橙色の瞳へと変わる。外見年齢は25歳ほど。
武器は銀の飾り銀鎖のある長いナギナタ、防具は漆黒の戦装束に形を変える。
口調が私、呼び捨て、言い捨てへと変化。


【戦闘】
最優先目標:施設の完全破壊。
施設:地上絵型であれば、空中に飛翔状態からナパームアローを主に使用して撃ち込む。
建造物型であれば、薔薇の剣戟を主に使用。
このとき、塔の支柱らしきものが見えればそれを狙って攻撃、見つからなければ塔の片側に攻撃、倒壊を狙う。

仲間と連携を取り、お互いが塔の破壊をしやすくなるようにする。

ドラゴンがいた場合、≪施設破壊班≫≪陽動班≫に別れ、俺は≪施設破壊班≫に。
破壊している間も、状況の変化を見るため、周囲に気を配るようにしておきたい。
撤退条件(ディート殿が提示)を満たした場合は仲間たちとともに本陣へ撤退。


【台詞】
「負けられぬ。生きて帰る。……それだけだ」
「華麗に舞うは翔剣士の極み……いざ、参る!」
「戦い抜いた果てに……か」 


●アビリティ
翔剣士 - ◆ゴージャスオーラ  ×∞
翔剣士 技 薔薇の剣戟奥義  ×12
牙狩人(旅団) 技 ナパームアロー奥義  ×6
牙狩人(旅団) 技 ナパームアロー奥義  ×6


●装備アイテム
 シナリオには、プレイングを送信した時点で装備しているアイテムを持って行きます。
現在持って行くことになっている装備
武器: 皓月蒼夜
防具: 氷月蒼夜
盾: なし
 Sanctity
 10ftの棒
 丸眼鏡
 リュート
 荒縄
 
【(↑この草稿の時点で597文字)】

ただ純粋な、力を求め。
2007/11/06(Tue) 20:03:36

 『第二次ドラゴン界侵攻作戦』の第三作戦……だったか、全体依頼に参加した。
 依頼に参加するのは約三ヶ月ぶりだな。八日に出発だから、こまめに酒場に顔を出しておかないと。
 ……酒場の他の依頼を見たら、現在のところオウリ殿、ヴァルス殿、ディオ殿がいたが……。彼らも、無事であるといいな。
 今回の依頼はどこも似たような内容だが、それゆえに一つ一つが大事なものだ。
 どちらかというとドラゴンと戦いたかったが……どうしてもあの施設が気になるので、背後をぶっ叩いて☆を手に入れてきた。(←)
 参加できてよかったが……。やや難だから、本当頑張らないとな。
 ドラゴン界。不測の事態が次々起こってもおかしくない場所だから、頑張ってプレと相談練らないと……。


 本当、俺や他の参加者ファイト、な依頼だな……。
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